自律神経の乱れにハーブテント(2)
メディカルチャクラリスト高木 君与です。
前記事の続きです。
自律神経が乱れると様々な症状に悩まされます。
- 睡眠の質の低下
- 消化器系の調子が悪い
- 腰痛や膝痛など自律神経系には関係なさげな症状の慢性化
- 慢性倦怠感や朝スッキリ起きられない
- 天候によって症状が悪化する
これらは自律神経の乱れのサイン。
原因としては
- 昼夜逆転生活
- 精神的・肉体的なストレス
- 栄養失調
- 運動不足 etc etc
様々あるのですが、 一つには肩こりや首・頭蓋骨の歪みも原因になったりします。
歪んでいることで、頭部への血流低下が起き、
自律神経の1番大事な部分がうまく働けなくなる。
すると 自律神経である交感神経⇆副交感神経
これらの切り替えがうまくいかなくなるんですよね。
結果、
- 立ちくらみ
- 血圧の異常(極端に低いのも高いのも)
- 冷え・のぼせ
- 目の機能の低下(暗いところがダメになる・眩しく感じやすい)
これが うまく切り替えできるようになると
- ストレスへの対応力・抵抗力が増す
- 消化や排泄が順調
といった具合に、 環境変化にも順応しやすくなる。
自律神経は目にも深く関係しているので
眼精疲労・ドライアイ・めまい なんかも自律神経の影響です。
あとは目の老化(白内障)なんかを引き起こす原因にもなると言いますね。
自律神経の乱れにハーブテントが良い理由
- 血流の改善アップ
- 植物の香りに脳が刺激され鎮静化される
- 裸でたった一人で静かにすごく空間を得られる(=究極のリラックス)
局部だけを温める温活ではないので
全身を満遍なく温めることができ、
一人静かに落ち着いて過ごすことができる。
そして、意図を持って植物たちが最大限エネルギーを発揮できるよう
デザインされているハーバリックヒーリングテント®(ハーブテント)は
バランスがきになる現代人にはとてもオススメのツールなのです(*^^*)