パニック障害にも使われるハーブ
メディカルチャクラリスト高木 君与です。
パニック障害って、今ではそう珍しい病名(?)でもないですが
私が学生の頃にはまだ聞かれることのない病名でした。
みなさんご存知ですか?
実は新婚時代にわたくし、これになりまして・・・・
元々車が大好きで仕方なかったのですが、
突然乗れなくなったことがあります。
それをきっかけに、激務だったサラリーマン薬剤師から
なんとか抜けることができるようになりました。
と言っても、今思えば 私のパニック症状は
ハッキリ自分の意思を伝える勇気がなくて体で表現してたんだなっと思います。
このパニック障害って不安感が日常生活を過ごすのに
不便をきたすほどの強さがある症状なのですが、
これに使うハーブがあります。
それが・・・・・
私は日常の中でかなりハーブを活用しています。
といっても精油で使うことはほぼありません。
なんか苦手なのよね・・・・精油の形になると^^;
注意事項が多すぎるからって言うのが、その理由(笑)
あとはオイルに希釈して使わないといけないんだけど
オイルを使うと家の中がベタベタするから好きじゃない
という身も蓋もないことを言ってみる
※私自身の意見でいうと、精油を原液で使うのは受容できないので
使うときは必ず希釈します。
精油を治療目的でつかうときは、ちゃんと精油のプロにお願いします。
日常でハーブを取り入れるのは、そのまんまのハーブの形とか
そのまんま副作用とかも気にせずジャンジャン使えるものを主に取り入れてます。
THE ズボラやねん(・∀・) (笑)
で、ズボラ自慢は置いておいて・・・(笑)
この夏、さぁ化粧水がなくなったから何を使おうかなー???
と嗅覚に頼って選んだのが・・・・ネロリだったんです。
確かに、この夏かなりのストレスフルな環境に陥っていたのですが
流石に自分がここまでストレスが大きくて
その底には不安が強くあったとは自覚できなかったですねぇ・・・・
こんな風に、嗅覚とか、五感を通して自分を理解するというのは
思考ではない部分から自分を理解することになります。。。
良質なハーブを使った香りや味覚や触覚による日常の
自分ケアは、 自覚できていない自分を知っていくことができる。
なんていうか、植物とのお付き合いが好きなのは
こういう部分なんだよな、とつくづく思いました。
植物は何も言わない。
でも、気づかせてくれる。
植物とのお付き合いについて、もっと多くの方に
身近になってもらえるといいなぁと思うのでどんどんご紹介しましょうねぇ・・・
ズボラでもできる植物との共存生活(・∀・)(笑)